尿失禁について
尿失禁は、知らず知らずに、または思っても見ないところで、いつの間にか、または急に尿がでてしまうことです。
老人では特に問題で、認知障害や骨折とともに3大症候群とも呼ばれています。でも、尿失禁や、排尿障害で悩んでいる人は実は若い女性でもたくさんいて、40歳以上では2割くらいの女性が何らかの尿失禁を経験しているようですし、週一回以上おむつのお世話になっている人が数%もいると言われています。とくに、切迫性尿失禁、腹圧性尿失禁と呼ばれる失禁、尿漏れが1日一回以上ある人はそれぞれやはり数%ずついると言われています。
また男性も約0.2%の人に認められるという報告もあります。
尿失禁は特に命に関わる問題ではないのですが、だからといって放置すると、生活の質(QOL:Quality of life )が低下します。そのうち出不精となり、自宅に引きこもりがちになって、寝たきりや、認知症になる可能性も高くなります。
どうしようもないと考えないで、豊かな生活を得るために、治療法を探しましょう。
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